校内1の王子に『恋』しました
世間話をしていると結構時間が経った。
『もうこんな時間!じゃあいってきます!』
「いってらっしゃい!」
遥人先輩と歩く道はとても新鮮。
『すいません。お母さんが余計なこと言って!』
「全然平気。…にしても美紅、お母さんに似てる」
そうかな?
まあでも目元とか髪の毛はお母さん似って自分でも思う。
『髪とかは似てると思いますけどね?』
「…俺、美紅の髪けっこう好きなんだよな」
っ!好きっといわれて不覚にもドキっとした。
いけないいけない。髪のことなんだから…!
『もうこんな時間!じゃあいってきます!』
「いってらっしゃい!」
遥人先輩と歩く道はとても新鮮。
『すいません。お母さんが余計なこと言って!』
「全然平気。…にしても美紅、お母さんに似てる」
そうかな?
まあでも目元とか髪の毛はお母さん似って自分でも思う。
『髪とかは似てると思いますけどね?』
「…俺、美紅の髪けっこう好きなんだよな」
っ!好きっといわれて不覚にもドキっとした。
いけないいけない。髪のことなんだから…!