はんたいことばの愛のうたー天性の弱虫ー
この両手から溢れそうな程

君にもらった

時間、笑顔、幸せ、

君と共有した

喜び、悲しみ、楽しさ、

2人で伝えあった

愛情

私はこれらを

どこに捨てれば良い?

そんなの捨てられる訳がない。

君にとっては

限りのある消耗品かもしれないけど、

私にとってはそんな物じゃない。

君にとって

それ程度だったなら

最初からいらなかったよ...

こんな苦しい気持ちになるなら

こんな感情

知りたくもなかった。

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