たばこに隠された想い Ⅰ




30分後、遊園地に到着


「おし!早速ジェットコースター行くぞ!」


受付を済ますと、嵐は私の手を引いて走り出した


「ちょ、走らなくても良いでしょ!」

「急がないと色んなとこ回れねェだろ!」


凄い遊園地行きたかったんだだな...


でも私も、嵐とここに来るのを楽しみにしていた



今日は運が良く空いていて、ジェットコースターも直ぐに順番がやってきた



< 131 / 269 >

この作品をシェア

pagetop