たばこに隠された想い Ⅰ



キスくらいって...私はほとんど経験ないに等しいのに...!


「おら、寝るぞ」


「っ〜...馬鹿嵐!」


「あ?襲うぞ」


なっ...こ、こいつ本当に襲ってきそうだからもう何も言えない!


私はもう何も言わず、嵐の腕の中で目を閉じた



嵐の腕の中は凄く落ち着いて、あっという間に眠りについた





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