たばこに隠された想い Ⅰ



多分、私今顔凄い赤いんだろうな...



「っ...手加減なんかしてやんねェからな」



それから、嵐のペースで身体を触られ


何度も、何度も私たちは一つになった





明日腰が痛くなっても良い



今日が


最後だから





『...あら、しっ...嵐...っ』



何度も、何度も嵐の名前を呼んだ




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