たばこに隠された想い Ⅰ
蝶羽side




『蝶羽さん!おかえりなさーーーい!!!』




下っ端たちのその声と、降り注ぐクラッカーに、最初は驚いたけど、涙が止まらなかった



こんな良い仲間たちを、私はなんで手放してしまったんだろうって本当に後悔した


それからお酒を飲んで、笑って、泣く人もいて


本当に楽しかった







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