たばこに隠された想い Ⅰ



横にいる蝶羽はすやすやと可愛らしい寝顔で眠っていて、サラサラの黒髪を撫でると


「ん...あらし...?」



あ、起きた



「蝶羽...その、悪かった...」


流石に今回ヤっちまったことは謝った



「...良いよ、別に


嵐になら何されても嬉しいし」




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