たばこに隠された想い Ⅰ




「蝶羽ちゃんあたしも手伝う!」


「俺も手伝うよ」


「僕も僕も!」


何故か三人が手伝ってくれることになり、四人で私の家に向かった



「ここが蝶羽ちゃんの家?見た目と違って意外とひろーい!」


家に着き、中に入ると未来はそう言ってきた


確かに外観はただのボロいアパートだしね...



それから荷物を大きなバックにまとめ始めた



< 63 / 269 >

この作品をシェア

pagetop