たばこに隠された想い Ⅰ




数分悩み、何とか注文するものを決めて、店員さんを呼ぶ


「あたし、カルボナーラとアイスティください!」


「私は明太子パスタとアイスコーヒーで」


「かしこまりました」


注文を終え、一息ついたので煙草に火をつけて煙を吹き出す




「蝶羽ちゃん...ずっと聞きたかったんだけどさ」


「ん?」


「蝶羽ちゃん...



嵐くんのこと好き?」




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