たばこに隠された想い Ⅰ




顔を上げると何故か広樹以外の男に全員顔を逸らされた


「え、何...」


「いや、蝶羽ちゃんやばいよ...」


え、そんなにスタイル酷かった...?

それはそれで悲しいんだけど...


「めちゃくちゃスタイル良いってこと!!」


優斗は顔を赤らめながらそう言った

隣に立つ嵐を見ると嵐は耳まで真っ赤に染め上げていて...


一応、喜んでもらえてるってことで良いのかな...?







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