アイドルとの恋
「私が大晴のお仕事邪魔しちゃダメだしちょっと会えないだけですごく不安になったり心配になる」
と泣きながら答えた

「俺は雫が隣におらんと心配やし不安になるし会えない時もずっと会いたいって思っとるで
そんくらい雫のこと好きやで?」


と私の大好きな笑顔で返してくれた


「なんでそんなに大晴は優しいん?だって絶対ファンの子とかに付き合ってることバレたら大変やし仕事減るよ?」


と私はもう泣きながらずっと答えていた


「なんで俺が優しいん?ってそれはお前だけにや俺はファンにバレてもええよ
それほどお前のことが大事やからな////」


と少し照れながら答えてくれた

< 11 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop