星の綺麗な真夜中に。
prologue
初めてあなたを見たとき、一目で心を奪われた。















綺麗な髪、整った顔立ち。














なにより、私をまっすぐ見つめてくれる少し茶色い綺麗な目














いまのあたしでいられるのは














あなたに出会えたから。














出会ったあの日も、初めてキスした日も














私たちが一緒にいるときはいつも空には綺麗な月があったよね。














ねえ、会いたい。いまあなたはどこにいますか。






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