悪い優等生くんと、絶対秘密のお付き合い。
あとがき。
みなさん、こんにちは!
干支六夏です!
『しよ、秘密で。』
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
今回は「優等生ふたりの秘密の恋」がテーマとなっていますが……。
全体を振り返ってみて、私史上最もキスの多い作品となりました( *˙ ˙* )
元々私の書くものは最初はヒーローの、一方的な溺愛から始まるものがほとんどです。両思いになってないふたりがキスするという設定があまり好きではなく、それを踏まえた上で、最後のほうにちょこっと入れるのがスタンダードなのですが、
今回はとにかく優等生ふたりのイチャイチャということで、ほんとの序盤にぶっ込みました!!
漣にはただひたすらに責めまくってほしかったので、色々頑張ってくれたのはいいのですが……
改めて全体を見たときに、
あれ?キス多すぎ??(˙-˙; )
漣、キス魔になってない??
なんて一人で思ってました……笑
海凪は照れ屋さんで、恥ずかしがり屋なはずなのですが、なんだかページを重ねるごとに、どんどん小悪魔感が増していった気がします˙˚(⃔ ॑꒳ ॑*)⃕↝
なので、ふたりの関係性としては、一見すると漣がリードしてるようで、実際は海凪に振り回されてる漣がいるって感じです(´▽`*)
まだ未完結のときの話ですが、本棚に入れてくださる方がたくさんいらっしゃって、本当に感謝しかありません。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!
いつも応援してくださるファンの皆様。
読者の皆様。
そして、この作品を読んでくださったすべての皆様に。
最大級の愛と感謝を込めて🌸
2021.11.11
干支 六夏