切なくて…逢いたくて…涙
マンションに戻り泣いた
渡された写真を抱きしめて泣いた

食事も食べれず…
何もする気力すらなかった
このまま両親のもとへ行くことが出来れば

しかし無情にも目が覚めた

動けない…

インターホンが鳴っていた




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