切なくて…逢いたくて…涙
「千秋ちゃん
俺の所に来ないか⁇」

「……………」

先生の言葉が…

「行きません…私が…無理だから
彼の事忘れられないから」

先生は黙ってしまった

そう…飛龍さんの事忘れられない

切なくて…逢いたくて…

声が聞きたい

抱きしめてもらいたい

匂いを感じたい

忘れる事なんて出来ない







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