切なくて…逢いたくて…涙
食事が出来上がると

久しぶりに飛龍さんと食事をした

「どうですか⁇」

「うん…美味しい」

あれ⁇飛龍さんが泣いてる⁇

「飛龍さん…どうしたの⁇
泣いてるの⁇」

「いや…久しぶりに食べて嬉しかったからね」

そう言ってもらって私も嬉しい

2人で片付けてソファでくつろいでいた

「千秋…そろそろ薬を飲んで寝よう」

「はい…」

寝室に行き不思議に思った

「飛龍さん⁇寝ないんですか⁇」

「うん⁇少し仕事があって…
千秋はゆっくり眠るんだよ
側にいるから」

「はい…」

そうだよね
私の為に仕事持って帰ってきてるんだ















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