切なくて…逢いたくて…涙
俺は翌日千秋の所に行った

「千秋ちゃん
今から言う事を聞いてくれるか⁇」

「はい」

千秋に今まであった事を話した

千秋は混乱していた…
そしてゆっくり目を閉じた

頭を整理しているのか…
色々ありすぎて困っているのか…
話をしてよかったのか…
不安がよぎった

俺にとって長い時間に思えた

そして千秋がゆっくりと目を開けた










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