桜井くんはヤメテくれない
「バカでアホで警戒心全くない弥生ちゃんが悪い。」
ひたすら蔑む事ばっかり言って来たかと思えば、
私を真っ白なベッドに寝かせて桜井くんに見下ろされる状態に。
「あ、あの桜井くん…?」
なんかいつもと様子が違うように見える。
余りにも見つめてくるから恥ずかしくて両手で顔を隠すと、
「ダメ、顔隠したら春野の恥ずかしい顔見れないでしょ?」
桜井くんにすっかり両手をつかまれて私の真っ赤な顔を見られてしまった。
「ふっ、りんごみたい。可愛いね春野」
ま、また可愛いって…!!
しかも凄く近いし…!
いつも以上に私のことからかいに来てる気がする。
ひたすら蔑む事ばっかり言って来たかと思えば、
私を真っ白なベッドに寝かせて桜井くんに見下ろされる状態に。
「あ、あの桜井くん…?」
なんかいつもと様子が違うように見える。
余りにも見つめてくるから恥ずかしくて両手で顔を隠すと、
「ダメ、顔隠したら春野の恥ずかしい顔見れないでしょ?」
桜井くんにすっかり両手をつかまれて私の真っ赤な顔を見られてしまった。
「ふっ、りんごみたい。可愛いね春野」
ま、また可愛いって…!!
しかも凄く近いし…!
いつも以上に私のことからかいに来てる気がする。