御曹司の恋の行方~地味な派遣秘書はご令嬢~
神宮寺家から帰宅し、改めてふたりは親公認で結婚前提でお付き合いをする事を実感するのだった。
玄関に入り、扉が閉まった瞬間遥を抱きしめる翔。
「やっとふたりになれた」とキスをする。
「ンッ」遥からは甘い声が漏れる。
「大事にするから遥をもらってもいい?」
顔を真っ赤にして、
「私、本当に何もかも初めてで」
「わかってる。優しくする」
コクリと頷いた瞬間、遥をお姫様抱っこし寝室に運ぶ。
遥の初めての夜は、翔によって甘く長い夜になるのだった…
お互い、身も心も満たされ幸せな夜を過ごした。
玄関に入り、扉が閉まった瞬間遥を抱きしめる翔。
「やっとふたりになれた」とキスをする。
「ンッ」遥からは甘い声が漏れる。
「大事にするから遥をもらってもいい?」
顔を真っ赤にして、
「私、本当に何もかも初めてで」
「わかってる。優しくする」
コクリと頷いた瞬間、遥をお姫様抱っこし寝室に運ぶ。
遥の初めての夜は、翔によって甘く長い夜になるのだった…
お互い、身も心も満たされ幸せな夜を過ごした。