高校生ホスト
「俺がレンやけど…どうしたん?店行きたいんやったらもうちょっと大人んなってからきてや?」

煉弥が笑いながらいったが麗がいったことは以外な事だった…

『違うんです!あの、この店の社長は麗の父なんです!だから、父が持っていたこの店のオーナーのレンさんの写真みて一目ぼれしました!好きです!付き合ってください』

麗は目を輝かせて、俺に言った、

その目は
俺の初恋の人とそっくりだった…

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