凛と相沢先生
唯斗君と住んでいるタワーマンションに着き部屋に入ると

「少し寝室で寝るか?」
と聞いてキスをした。どっちの意味か分からずに戸惑っていると、
唯斗君は、フッと笑ってから、

「そう言う意味じゃなくて、疲れただろ?入学式もあって、病院にも行って」
優しくそう言った。

私は、頷き、部屋着に着替えて、ベッドで眠った。
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