恋の日記
そうそう、アミとは誰か?
宮塚アミ。
一見恐そうに見えるけど(ていうか結構恐いけど)案外いいヤツ。そしてわたしの友達。やっと見つけた、大切な友達。
「アミ、どしたん?」
「なんとなく」
「……うん……」
返事がいつも一言のアミ。たまにどうすればいいのか戸惑うけど、まいいのかな。
「もうすぐ春休み」
「そーだね!アミなんかするの?」
「いや、別に。」
話題を保つのが難しい…でもボソッと言う一言が最高に面白いんだよね。
「ふーん…」
「ミユキ、あんたのコト睨んでる。」
「うん、知ってる」
「なんで」
「タカと話してたから。」
「いや、それが?」
「だからー…タカとミユキ付き合ってるじゃん?」
「あー…嫉妬?」
「そうそう」
「バッカじゃねぇの」
「そうなのよねー。あいつマジ馬鹿だし。」
「タカもすぐに別れる」
宮塚アミ。
一見恐そうに見えるけど(ていうか結構恐いけど)案外いいヤツ。そしてわたしの友達。やっと見つけた、大切な友達。
「アミ、どしたん?」
「なんとなく」
「……うん……」
返事がいつも一言のアミ。たまにどうすればいいのか戸惑うけど、まいいのかな。
「もうすぐ春休み」
「そーだね!アミなんかするの?」
「いや、別に。」
話題を保つのが難しい…でもボソッと言う一言が最高に面白いんだよね。
「ふーん…」
「ミユキ、あんたのコト睨んでる。」
「うん、知ってる」
「なんで」
「タカと話してたから。」
「いや、それが?」
「だからー…タカとミユキ付き合ってるじゃん?」
「あー…嫉妬?」
「そうそう」
「バッカじゃねぇの」
「そうなのよねー。あいつマジ馬鹿だし。」
「タカもすぐに別れる」