恋の日記
放課後、タカと電話で話した。

タカはわたしにちゃんとした友達が出来て喜んでいた。“次は恋だなー”とか言ったり。どうでもいい話で結局すっごく長く話し…

そして次の朝もまた次の日も

タカといっぱいいっぱい話した。

はっきり言ってミユキとタカが別れて喜んだ。

もう嫉妬の視線も感じない。

普通の友達として話せる。
< 29 / 33 >

この作品をシェア

pagetop