恋の日記
3時間目、吹奏楽。
吹奏楽にイケメンがいるなんてまずあり得ない。
でも…いるかもしれない…
少しは期待して教室に入ったがー。
やっぱりいない。
「あ、エリ久しぶり!元気?」
ノブユキだ。小学校の頃からずーっと友達で今では何でも語れる人。
そして恋のキューピッドだ。
「うん、元気ー!でもイケメンがいないよ(泣)」
「いや、それはしょうがないから…」
「うー…ま、今年もヨロシクね。」
「おう」
4時間目、国語。
うわー!!初めて見る顔がいっぱい!!と思いながら席についた。
イケメン?
もうそんなの諦めました。
いません。
いると思ったわたしがバカでした。
お昼休みが始まった。
吹奏楽にイケメンがいるなんてまずあり得ない。
でも…いるかもしれない…
少しは期待して教室に入ったがー。
やっぱりいない。
「あ、エリ久しぶり!元気?」
ノブユキだ。小学校の頃からずーっと友達で今では何でも語れる人。
そして恋のキューピッドだ。
「うん、元気ー!でもイケメンがいないよ(泣)」
「いや、それはしょうがないから…」
「うー…ま、今年もヨロシクね。」
「おう」
4時間目、国語。
うわー!!初めて見る顔がいっぱい!!と思いながら席についた。
イケメン?
もうそんなの諦めました。
いません。
いると思ったわたしがバカでした。
お昼休みが始まった。