ドSなご主人様の溺愛が甘過ぎる!!
「本当だよな?」

「蓮くん♡それ、今関係ないよね♡」

 可愛い声出して言ってきた結絵に頬が緩まる。可愛過ぎて、もうやばい。俺の限界に達して、なにがしたい?

「関係ある。」

 ドンッとつい我をわすれ、壁ドンをしてしまう。

「ま、間違えちゃったの!!!!」

「じゃあ、その場合、俺が本当に結絵が好きだったら、すごく傷つくの、わかるよね?」

「え……?そ、それって……」

「ってか、いつのまにか敬語じゃない。」
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