ドSなご主人様の溺愛が甘過ぎる!!
「ひゃ!」

「おっと。おじゃまみたいなのでこの場から消えまーす。」

 そういって、結奈と結由は出て行った。

「蓮くん……?」

「ごめん。もうすこしだけ、こうさせて。」

「う、うん……」

「顔赤い。熱?」

「な!?ち、違うよ!」

 本当に真っ赤だな。

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