ドSなご主人様の溺愛が甘過ぎる!!
 え……?

 すると、倒れている奏笑くんがいた。

「か、奏笑様!?」

 女の子達が急に叫んだ。

「嘘!?蓮様!?貴方……」

「あ?なんか悪い?」

 その時、グイッ手を引っ張られた。

 え……?

ギュウッと抱きしめられた。

「や、やめて……!」
< 213 / 346 >

この作品をシェア

pagetop