ドSなご主人様の溺愛が甘過ぎる!!
「な、なんでっ……!?」

「え?だって結絵可愛いから、窓から見えて見られるのやなんだもん」

 そ、そんな理由で……!?

「それに。」

 その途端に蓮くんがかけられた布の中に入ってきて、私の事を見つめてきた。

 ドキッとしてしまい、思わず目を逸らす。

「これなら、結絵不足にならないでしょ?いつでもキスできるし。」


 ドS……
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