ドSなご主人様の溺愛が甘過ぎる!!
「だ、大丈夫ですよっ!ちょっと絆創膏貼ってきますね!」

「待て。ちょっとそこの椅子に座ってろ。」

「は、はい。」

 そういって近くにあった椅子に座った。ど、どうしたんだろ……


数分すると、

「絆創膏とってきた。これ貼ってやるから大人しくしてろ。」

「そ、そんなっ!申し訳ないですっ!」

「いいんだ。」

 申し訳ないという理由で断るには無理があるから、素直に絆創膏を貼ってもらう。
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