雷王の姫
辰「そーだな、じゃ教室行くか」

『うん』

爽「美桜!いつでも来ていいからな〜てか、来いよ〜」

『うん!お昼寝しにくるね〜』

そう言い理事長室を後にする

それにしてもこの学校不良校だとは思えないほど綺麗だなーと改めて思う

辰「あー、美桜この学校のこと爽から聞いたか?」

学校のこと?爽ちゃん言ってたっけ?

『ううん何も聞いてないよ』

辰「あーやっぱりか」

たっちゃんは、呆れたように苦笑する

『学校のことって何かあるの?』
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