最強女総長の真実




30分ほどバイクを走らせ、時雨の倉庫に到着した


四天王の奴らは金華と同じく私の顔も名前も知っているからフードを被らずに気にせず中へと入る



「涙さん!!お久しぶりです!!」


「涙さんだ!こんにちは!!」



中に入ると数人の下っ端が声をかけてくれた



「あ、涙さん

迎えに行こうと思っていたんですよ」


「翔、もう誰かいるか?」



< 20 / 185 >

この作品をシェア

pagetop