1線超えたお兄ちゃんとの恋物語
〈side 咲良〉
ピロピローピロピロー。
目覚ましの音でめを開ける。
なんでベットにいるんだっけ?
あっ!
奏くんとキスしっちゃったんだっ。
どうして奏くんはしてきたんだろう?
と、いろいろ考えていると扉が開き奏くんが入ってきた。
「早くしないと時間ないよ~。」
「わ、分かった。」
と言ったら奏くんは部屋から出た。
着替えてリビングに入ったらみんなはご飯を食べていて私も慌てて食べ始める。
ご飯を食べ終わり奏くんと一緒に学校へ向かった。