―――ファッション―――
―――それから、一か月―――
凛と直哉は一緒に祖父母の家に行くと、2人は家族全員を招き入れた。彼等はレンタカーで来たようで、御じい様は運転をしていた。白い車―――ワゴン車であり、彼等は乗り込んだ。凛と直哉はとても可愛い縫い包みを発見すると、『―――何?この可愛い・・・熊は・・・』と抱き込んだ。可愛い熊を見付けると、ゆっくり抱き込み、凛はギュッと腕をしめた。熊は大きな縫い包みで、いかにも喋りそうだ。酒に酔って、女遊び、そんな映画が流行っている時があった。縫い包みには、魂が宿ると言われており、その魂が動かしていると、言われている。凛は恵ちゃんへの贈り物にしようと思い、小野恵ちゃんに連絡を取った。小野恵ちゃんは七川颯太君にも連絡を取り、正樹にも連絡を取った。正樹は今、イタリアにいるようで、忙しいし、利恵ちゃんも一緒らしい―――。利恵ちゃんの気持ちを受け入れ、付き合う事にしている。2人はラブラブらしい。彼女は大好きだ。
そう言ってきてくれる。イタリアに行くのは、とても良い事であり、イタリアの陶器メーカーのエルメスを買ってみたらしい。2人だけのカップを買いこんだらしい。まるで、夫婦である―――。
凛はいつもの様に、直哉とゲームを始めると、テレビゲームをやる事になった。
『―――すげぇ・・・このゲーム、面白いな!!!!!』
『―――そうだね!!このゲーム、流行っているのよ?日本で―――。』
可なりの絶賛中のゲームソフトであり、凛と直哉はゲームの続きをやる事にした。例の動物達が出るゲームで、コミュニケーションを取ったり、アイテムを取ったり、とても面白いゲームである。
このゲームは絶賛されている。

―――楽しい・・・

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