―――ファッション―――
―――それから、翌日―――
アメリカから帰って来てから、日本には久しぶりに帰って来た。時差ボケもあり、甘酒も飲みたい。唐揚げと焼きそばと、チョコバナナも食べたい。一か月すると、彼女は進化する、練習方法があり、ボン・クレイブさんの練習方法でもある。御じい様の事を思い出すと、三北宏司は元気だと思う。御じい様には、内緒でもあり、似合いそうな服を買う事にしており、留学する事になった。ボン・クレイブさんは、中学生の時に、自分の服装が普段着だと思われており、ダサいと言われていた時があった。そんな人、友達すらない、そう言われている時があった。いつもお漏らししてばかりであり、ケチャップ等の、ソースが胸元についてしまい、『―――御前・・・友達止める・・・』と言われる始末であった。だけど、大きくなり、ファッションを考えるようになってから、アパレル関係の勉強がしたい、そう思った途端、面白い―――ずっと好きだった事が出来る。凛は直哉と一緒にアパレル関係の勉強する事になり、とても楽しい人生を送ろうとしていた。ボン・クレイブさんは、赤い服が好きらしく、赤いカットソーを買い、時々、着ている―――。ボン・クレイブさんは、とても格好いい男性服を手掛けている時があり、とても嬉しい事でもある。
一緒に頑張ろうと、直哉は突然、言い出し、彼女を抱きしめた。突然の行動でもあり、彼女は吃驚してしまった。その時、彼は一緒に『―――お風呂に・・・入るか?』とニヤッとしながら、言ってきた。凛はドキ、とすると、『―――良いじゃない・・・俺は・・・お前に見られても、気にしないよ?』と笑いながら言った。彼女は吃驚してしまい、凛はニヤッとしていた。
『―――貴方・・・とても変態的になっちゃったのね?』
2人は爆笑しだした。
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