―――ファッション―――

―――それから、数日―――
今から、ファッションショーを日本でやる事になり、日本人のモデルさんもかなり出没する。一緒に行く事になり、直哉と両親も行く事になり、ファッションショーを楽しみにしていた。日本人の国籍である為、アメリカから日本に留学してきたし、ファッションショーを見る事になった。モデルの小山莉緒と、斎木望と高橋満とあり、凛は吃驚していた。満は高橋直哉の義理の姉であり、ファションショーはずっと前から、憧れていた。美人コンテストも大学で、小山菜緒は一位だった。斎木望は二番目であり、一緒に出演する事になった。誰もがこのファッションショーを楽しみにしていた。緑色のワンピースを纏い、茶色い姫系を作る事になり、彼等は感動していた。アパレル関係の、ボン・クレイブさんのファッションであり、彼は色々なドレスアップをさせていた―――。
一緒に直哉も来ている為、直哉はふと、喜んでいる凛に向くと、ドキドキしていた。彼女に着せたい服があり、それは今、ボン・クレイブさんのファッションであり、あの服を着せようと思った。
あのような服をデザインしたり、色々な色の服を作りたいし、スタイリスには誰もがならねばならない。小説家にも、小さき頃から、なりたいと思う時があり、色々な妄想をしていた。だけど、誰もが気持ち悪い、と言われている時があり、誰もが気持ち悪い―――そう言われている時がある。
自分が幸せになりたくて、色々な事をやって来たが、ファッションが一番良い、そう思っていた。
アパレル関係の仕事をしており、今日はピンクのカットソーを買う事にした。このピンクのカットソーを見る事でもあり、コーディネートをしてみると、緑色のパンツと黒いスカートを作る。今、彼女はファションショーを終わると、其処の近くには、一緒に家族で買い物しに出かける事にした。それがずっと好きな服を見れるのが、とても楽しい。