―――ファッション―――
―――あれから―――
凛はボン・クレイブさんと、会う事になり、一時になったら、会う約束をしている。ボン・クレイブさんは、髭を生やした年配の方で、副校長でもあり、彼女は手打ちがあるのか冷や冷やしていた。緊張しながら部屋にまでくると、スゥ、と呼吸をすると、扉のノブに手を掛けた―――。そこには、グレイブさんは校長先生と一緒にいた。彼女は何を言われるのか、ドキドキしていた。彼女は―――冷や冷やしており、何を言われるのか?―――凛は『―――WHAT'S DO YOU DO?』と言った。その言葉に、『日本語で良い・・・』と三北宏司は言うと、ボン・クレイブは笑っていた。
『君は・・・新人の子だな？実はな・・・花見純が、君に一度、ファッションショーを見にいかっせようとしており、此処にチケットが二枚あり、誰かと良きたまえ・・・』と、二枚渡してきた。
其の言葉に、彼女は―――凛は吃驚しており、『―――えぇぇぇ？』と叫んでしまった―――。
凛は三北宏司が恋人と行け、と言い残すと、凛は『―――本当に・・・良いんですか？』と言った。日本人の学校は、高校生での付き合いは、妊娠させてはいけない。それが、規則でもある。
『―――真面目に・・・付き合っている見たいだからな・・・俺は・・・あいつの親戚だから。』
其の言葉に、又もや吃驚してしまい、『―――どういう事なんですか？』と思い切り問い質した。
『御じい様で、あるんだ。』
其の言葉に、『両親が我儘でね、未だに、正樹と一緒にさせたいようだが、俺だけは、応援する。頑張れ―――』

―――ありがとう

ございます―――

真面目に、付き合います―――


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表紙・目次

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