子連れシンデレラ(2)~スパダリ社長の独占欲は極上の愛~
究極の選択
柊也さんとの甘い夜は一ヵ月振り。
玲也は子供部屋でクレオと就寝。
「何だか…凛香のカラダ…反応がいいぞ…」
「恥ずかしいコト言わないで下さい…」
柊也さんのいじわるな言葉に頬を染めて抗議した。
「だって…本当のコトだぞ…」
柊也さんだって待ちきれないのか性急に自身の熱を押し付けて来た。
「あ・・・」
勢いよくカラダを貫かれ、思わず声が漏れた。
「凛香…愛してるよ…」
「柊也さん…私だって愛してます…」
「拓郎じゃなくて?」
「私の愛してるのは柊也さんです!」
私は強く反論した。
「…そう言ってくれると嬉しいよ…」
柊也さんは甘い笑みを口許に湛え、激しい律動を繰り返した。
互いに吐く息が熱くなっていく。
否応なしにカラダが快楽を求める。
柊也さんと拓郎は双子。
最初、柊也さんを船で見た時、他人の空似には見えなかった。
私の直感は正しかったんだ。
今になってそう思った。
玲也は子供部屋でクレオと就寝。
「何だか…凛香のカラダ…反応がいいぞ…」
「恥ずかしいコト言わないで下さい…」
柊也さんのいじわるな言葉に頬を染めて抗議した。
「だって…本当のコトだぞ…」
柊也さんだって待ちきれないのか性急に自身の熱を押し付けて来た。
「あ・・・」
勢いよくカラダを貫かれ、思わず声が漏れた。
「凛香…愛してるよ…」
「柊也さん…私だって愛してます…」
「拓郎じゃなくて?」
「私の愛してるのは柊也さんです!」
私は強く反論した。
「…そう言ってくれると嬉しいよ…」
柊也さんは甘い笑みを口許に湛え、激しい律動を繰り返した。
互いに吐く息が熱くなっていく。
否応なしにカラダが快楽を求める。
柊也さんと拓郎は双子。
最初、柊也さんを船で見た時、他人の空似には見えなかった。
私の直感は正しかったんだ。
今になってそう思った。