子連れシンデレラ(2)~スパダリ社長の独占欲は極上の愛~
「拓郎のコト考えているだろ?凛香」
「私は別に…」
「俺と拓郎を比べているな…」
腰の動きを止め、私の中に欲望を留めながら上から私を見ていた。
彼のカラダから吹き出した汗が私の胸許に滴り落ちる。
「拓郎が生きていれば…俺にとって最大のライバルだったな…」
「柊也さん・・・」
「…究極の選択だ…凛香君は俺と拓郎、どっちを選んでいた?」
「いきなりなんですか??」
「答えろっ」
柊也さんは究極にいじわるな質問をして来る。
「そんなコト訊かれても…答えられません!!」
私は回答拒否。
「…それでは質問の答えになっていないぞ…凛香」
「選べません…」
「選べっ」
「じゃ黒沼さんを選びます…」
「はぁ?何で!?そこで黒沼が出て来るんだ??」
「私は別に…」
「俺と拓郎を比べているな…」
腰の動きを止め、私の中に欲望を留めながら上から私を見ていた。
彼のカラダから吹き出した汗が私の胸許に滴り落ちる。
「拓郎が生きていれば…俺にとって最大のライバルだったな…」
「柊也さん・・・」
「…究極の選択だ…凛香君は俺と拓郎、どっちを選んでいた?」
「いきなりなんですか??」
「答えろっ」
柊也さんは究極にいじわるな質問をして来る。
「そんなコト訊かれても…答えられません!!」
私は回答拒否。
「…それでは質問の答えになっていないぞ…凛香」
「選べません…」
「選べっ」
「じゃ黒沼さんを選びます…」
「はぁ?何で!?そこで黒沼が出て来るんだ??」