子連れシンデレラ(2)~スパダリ社長の独占欲は極上の愛~
「だって…」
「・・・黒沼かよ…」
柊也さんは口の噤み、暫く考え込んだ。
「…柊也さん…話はおしまいにして…」
中途半端まま置き去りにされたカラダ。彼の動きを求め、腰が自然と物欲しげに動いた。
「俺が欲しいのか?」
私は素直に頷く。
「俺も君と同じ思いだ」
彼も腰を動かし、ズンと私の奥を突き上げた。
再びどう猛な牙を剥いて獣となった彼が激しく私のカラダを求めて来る。
際限のない快楽にカラダは狂う。
目の前に火花が散る。
私の嬌声と淫らな水音だけが私達のカラダから聞こえて来る。
二人で快楽の頂へと昇り詰めた。
全身に汗を滲ませた柊也さん。
私を愛しそうに見つめていた。
「愛してる…凛香」
甘い言葉と共にキスの雨が唇に降り注いだ。
「・・・黒沼かよ…」
柊也さんは口の噤み、暫く考え込んだ。
「…柊也さん…話はおしまいにして…」
中途半端まま置き去りにされたカラダ。彼の動きを求め、腰が自然と物欲しげに動いた。
「俺が欲しいのか?」
私は素直に頷く。
「俺も君と同じ思いだ」
彼も腰を動かし、ズンと私の奥を突き上げた。
再びどう猛な牙を剥いて獣となった彼が激しく私のカラダを求めて来る。
際限のない快楽にカラダは狂う。
目の前に火花が散る。
私の嬌声と淫らな水音だけが私達のカラダから聞こえて来る。
二人で快楽の頂へと昇り詰めた。
全身に汗を滲ませた柊也さん。
私を愛しそうに見つめていた。
「愛してる…凛香」
甘い言葉と共にキスの雨が唇に降り注いだ。