子連れシンデレラ(2)~スパダリ社長の独占欲は極上の愛~
私は慌ててベットから下りて、ベット下に散らばった下着とパジャマを手にしたけど…下着だけがなかった。
私はキョロキョロしてると柊也さんが布団の中から下着を出して来た。
「探し物はこれか?凛香」
「あ…」
私が手を出すと意地悪く彼はスーッと手を引いた。
「柊也さん!?」
「ちょっとからかっただけなのに…そう向きに怒らなくても…」
「もおっ…本当に時間がないんだから…」
私は強引に彼の手から下着を奪い取る。
「怒った顔も可愛いな…」
彼もカラダを起こして渋い顔でベットから出た。
「!!?」
彼もまた私と同じで一糸纏わぬ姿。
何度も見ても、均整の取れた魅惑的なカラダ。
私は顔を真っ赤にして背を向け、下着を穿き、ブラを着けようと紐に両手を通す。
すると彼の手が伸びてホックを留めてくれた。
「自分で出来るのに…」
「別にいいだろ?…外すばかりではなく…留めるのも…」
そして、彼は私のパジャマの上を肩に羽織らせた。
「あ、ありがとう…」
柊也さんはフッと笑い、黒のボクサーパンツの上からパジャマのズボンを穿いた。
私はキョロキョロしてると柊也さんが布団の中から下着を出して来た。
「探し物はこれか?凛香」
「あ…」
私が手を出すと意地悪く彼はスーッと手を引いた。
「柊也さん!?」
「ちょっとからかっただけなのに…そう向きに怒らなくても…」
「もおっ…本当に時間がないんだから…」
私は強引に彼の手から下着を奪い取る。
「怒った顔も可愛いな…」
彼もカラダを起こして渋い顔でベットから出た。
「!!?」
彼もまた私と同じで一糸纏わぬ姿。
何度も見ても、均整の取れた魅惑的なカラダ。
私は顔を真っ赤にして背を向け、下着を穿き、ブラを着けようと紐に両手を通す。
すると彼の手が伸びてホックを留めてくれた。
「自分で出来るのに…」
「別にいいだろ?…外すばかりではなく…留めるのも…」
そして、彼は私のパジャマの上を肩に羽織らせた。
「あ、ありがとう…」
柊也さんはフッと笑い、黒のボクサーパンツの上からパジャマのズボンを穿いた。