アクマの果実
ここって...。
理科室?
でも、今使ってる理科室とは違うし、人がしばらく出入りしてなさそう。
「ここはしばらく使われてないんだ。
と、いうのもここは呪われた部屋だからな。」
ん...?
「この学校は結構古くてさ。
七不思議とか、不気味な噂が沢山あるんだ。
お前たちは幽霊とか信じるか?」
「はい。この前、幽霊となった先輩方とお話ししたんですが、この学校は随分居心地が良いと言ってました。」
「そうそう。俺も話したけど、夜な夜なこっくりさんを降霊させたりなどして遊んでるって言ってたな。楽しそうでなによりだけど。」
「俺は、心霊研究部として噂を解明すべく、たまに学校に来ることがある。そういうことしか楽しみがないからな。」
「そうなんですね。彼らは優しいのですぐ仲良くなれると思いますよ。」
「そうだな。今も俺たちの様子をうかがってるみたいだし。
挨拶でもするか。」
「そういうわけだから、お前たち。
一緒に心霊研究部として俺と活動しろ。」
「楽しそうですね。
先輩方とまた関われるのは良いことです。」
「そうだな。
ついでにここらのこと詳しそうだから、仕事上の情報も教えてもらえそうだし。」
「言ってることは分からんけど、とりあえず入ることは決まりでいいな?」
おーい??
つっこみどころありすぎてどうすればいいかわかんないよ??
理科室?
でも、今使ってる理科室とは違うし、人がしばらく出入りしてなさそう。
「ここはしばらく使われてないんだ。
と、いうのもここは呪われた部屋だからな。」
ん...?
「この学校は結構古くてさ。
七不思議とか、不気味な噂が沢山あるんだ。
お前たちは幽霊とか信じるか?」
「はい。この前、幽霊となった先輩方とお話ししたんですが、この学校は随分居心地が良いと言ってました。」
「そうそう。俺も話したけど、夜な夜なこっくりさんを降霊させたりなどして遊んでるって言ってたな。楽しそうでなによりだけど。」
「俺は、心霊研究部として噂を解明すべく、たまに学校に来ることがある。そういうことしか楽しみがないからな。」
「そうなんですね。彼らは優しいのですぐ仲良くなれると思いますよ。」
「そうだな。今も俺たちの様子をうかがってるみたいだし。
挨拶でもするか。」
「そういうわけだから、お前たち。
一緒に心霊研究部として俺と活動しろ。」
「楽しそうですね。
先輩方とまた関われるのは良いことです。」
「そうだな。
ついでにここらのこと詳しそうだから、仕事上の情報も教えてもらえそうだし。」
「言ってることは分からんけど、とりあえず入ることは決まりでいいな?」
おーい??
つっこみどころありすぎてどうすればいいかわかんないよ??