元最強女総長の恋心



日向にそう言うと、「なんで...」と小さく声をもらした


「さあ...恐らく、私に恨みを持っている奴だろう

偽薔薇姫のこともあるのに...本当厄介だ」


更に面倒事が増えた


気付けば、私をジロジロ見ていた生徒たちも姿を消していて、私達も授業が行われる教室に向かうことになった







近付く闇は





もう直ぐ近くに






< 63 / 86 >

この作品をシェア

pagetop