最後の一夜が授けた奇跡
あとがき
『最後の一夜が授けた奇跡』を最後までお読みいただきありがとうございます。

この作品は大きな運命を背負った朝川律樹と、そんな彼との別れを覚悟しながら寄り添う泉崎季里の物語でした。

【人生に無駄なものなんてひとつもない】
そんな言葉をテーマにかきあげた作品です。

今、つらい状況にある方も。
今、苦しくて悩んでいる方も。

ずっとそのままではない。
悲しいニュースが後をたちませんが、生きていれば、生きてさえいれば、きっと明るい日々は再びやってきます。

明るい未来と皆さんに降り注ぐ幸福を願いかきあげました。

ふと隣を見れば支えてくれる誰かがいるかもしれない。
ふとあたりを見渡せばきれいな空やきれいな景色に心癒されるかもしれない。

明るい未来を願って・・・

**あい**
< 390 / 500 >

この作品をシェア

pagetop