太陽のように明るい君に。
でも海水はとても綺麗で、透明だから浅いところだと地面に落ちている砂利まで綺麗に写っている
「雪、もっと奥行こうぜ!」
「え、ちょっ...もう!」
すると山本くんは雪の腕を引いて奥の方へと進んでいってしまった
山本くん...!頑張れ!
「翔、実は去年から廣田さんのこと気になってるんだよ」
ふと。暁くんがそう言い出して「そうなの!?」と声を上げた
暁くんは頷いて、「見かけに寄らず一途だよなぁ」と呟いた