小動物な後輩君の愛が深すぎる
音楽に合わせて登場したのは、派手な巻き髪にタイトワンピースを着た、サングラス姿のお姉さん。
「おおーっ、まるでモデルのようなスタイルですねー! とても似合っています!」
「ありがとうございます」
場内からは「怜子~!」とあちこちで叫ぶ声が。
大成功じゃん! 良かったね!
店番で見られない菫のために、一応写真を撮っておいた。
「続いてエントリーナンバー2番、1年3組冬川詩恩さんです! どうぞ!」
次に出てきたのは、白いワンピースを着た女の子。
わぁ、雪の妖精みたい。この子は可愛い系の女装だ。
その後に出てきた人達も、可愛い人や美人ばかり。
ウケ狙いかと思ってたけど、結構クオリティ高くない……⁉ 誰が優勝してもおかしくないくらいだよ。
「さぁ、次で最後です! エントリーナンバー7番、1年5組水沢透瑠さん! どうぞ!」
お! 来た来た!
「おおーっ、まるでモデルのようなスタイルですねー! とても似合っています!」
「ありがとうございます」
場内からは「怜子~!」とあちこちで叫ぶ声が。
大成功じゃん! 良かったね!
店番で見られない菫のために、一応写真を撮っておいた。
「続いてエントリーナンバー2番、1年3組冬川詩恩さんです! どうぞ!」
次に出てきたのは、白いワンピースを着た女の子。
わぁ、雪の妖精みたい。この子は可愛い系の女装だ。
その後に出てきた人達も、可愛い人や美人ばかり。
ウケ狙いかと思ってたけど、結構クオリティ高くない……⁉ 誰が優勝してもおかしくないくらいだよ。
「さぁ、次で最後です! エントリーナンバー7番、1年5組水沢透瑠さん! どうぞ!」
お! 来た来た!