俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
「驚くようなことじゃねぇよ。俺は昔からよくもられることが多いんだ。だから気を付けなかった俺が悪いんだけど…。」
「よくもられるって…」
なおのこと驚く結菜。
「俺と既成事実をつくって結婚しようとかってね。それで睡眠薬を盛るっていう女。昔から結構いるんだよ。北斗に聞いてみろよ。北斗も同じような被害あったことあるだろうよ。」
結菜は絶句してるみたいだった。
「まぁとにかく、三鷹にもられたんだよ。で、眠らされて、起きたら下着姿の三鷹が横にいてびっくりしたっていう…。」
「ウソ…」
「三鷹はクビにしてもらうよう父さんに掛け合ったよ。けど、クビにはできないってさ。まぁ今日は出勤してなかったけどな。たぶん俺の秘書ははずされるだろ。」
結菜はあまりのことにさっきから何も言えないみたいだった。
「まぁ安心しろ。三鷹には欲情しねぇから。俺が欲情するのは結菜だけ。」
そして結菜の唇を奪う。
「たぶん、おまえに初めて会った時から。もうお前意外見えなくなってんだよ。俺。」
結菜が愛し気に俺を見上げた。
「よくもられるって…」
なおのこと驚く結菜。
「俺と既成事実をつくって結婚しようとかってね。それで睡眠薬を盛るっていう女。昔から結構いるんだよ。北斗に聞いてみろよ。北斗も同じような被害あったことあるだろうよ。」
結菜は絶句してるみたいだった。
「まぁとにかく、三鷹にもられたんだよ。で、眠らされて、起きたら下着姿の三鷹が横にいてびっくりしたっていう…。」
「ウソ…」
「三鷹はクビにしてもらうよう父さんに掛け合ったよ。けど、クビにはできないってさ。まぁ今日は出勤してなかったけどな。たぶん俺の秘書ははずされるだろ。」
結菜はあまりのことにさっきから何も言えないみたいだった。
「まぁ安心しろ。三鷹には欲情しねぇから。俺が欲情するのは結菜だけ。」
そして結菜の唇を奪う。
「たぶん、おまえに初めて会った時から。もうお前意外見えなくなってんだよ。俺。」
結菜が愛し気に俺を見上げた。