俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
エピローグ
「北斗さん!遅れるから速くしてください!」
「はいはい。わかったって。」
まりなと付き合い始めたのは1ヶ月前。
なんか知らないうちに俺の生活の中に入り込んでいた。
仕事はできるし、フィーリングが合うというか…
何も言わなくても俺が思った通りに知らないうちにやってる。
んで、飯行ってみたら酒強くって、食の好みも合う。
気づいたら一緒に朝を迎えてた。
こういうの…なんていうんだろう?初めてだ。
大学の時ゆーちゃんに恋した。
親友の一哉とめちゃくちゃ仲良かった彼女だった。
俺の入り込む隙なんてなかったけど、一回一哉の部屋で、ゆーちゃんが寝てるときに思わずほっぺにキスしてたとこを見られて、一哉に喧嘩売ったけど、そっから一哉が怒って疎遠になってしまった。
俺が留学して、忘れてた頃に会社で再会した。
うわってびっくりして、一哉と別れたって聞いてちょっとかすかに期待したら…もうすでに兄貴がゆーちゃんの心を掴んでた。
ゆーちゃんとはうまくいかないよーになってんだなーって思って、兄貴の彼女なら俺は身を引くしかないと思った。
俺は兄貴が好きだし、尊敬してるから、裏切れない。
んで、結局いとこってオチ…。
「はいはい。わかったって。」
まりなと付き合い始めたのは1ヶ月前。
なんか知らないうちに俺の生活の中に入り込んでいた。
仕事はできるし、フィーリングが合うというか…
何も言わなくても俺が思った通りに知らないうちにやってる。
んで、飯行ってみたら酒強くって、食の好みも合う。
気づいたら一緒に朝を迎えてた。
こういうの…なんていうんだろう?初めてだ。
大学の時ゆーちゃんに恋した。
親友の一哉とめちゃくちゃ仲良かった彼女だった。
俺の入り込む隙なんてなかったけど、一回一哉の部屋で、ゆーちゃんが寝てるときに思わずほっぺにキスしてたとこを見られて、一哉に喧嘩売ったけど、そっから一哉が怒って疎遠になってしまった。
俺が留学して、忘れてた頃に会社で再会した。
うわってびっくりして、一哉と別れたって聞いてちょっとかすかに期待したら…もうすでに兄貴がゆーちゃんの心を掴んでた。
ゆーちゃんとはうまくいかないよーになってんだなーって思って、兄貴の彼女なら俺は身を引くしかないと思った。
俺は兄貴が好きだし、尊敬してるから、裏切れない。
んで、結局いとこってオチ…。