俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
まあ、付き合ったりしてなくてよかった…。
いとこだのなんだの聞かされて、ショック受けるのかなと思いきや、なんか自分が全然こたえてないことに気づいた。
その頃には俺の中にはまりながいたんだ。
その時はわからなかったけど…。
今日は兄貴とゆーちゃんの赤ちゃんが産まれたからお祝いに行く途中。
2人の子だから、またこれがめちゃくちゃかわいい。
「夏菜ー。かわいなー。お前はどこにもお嫁にやらないからなー。」
兄貴は目に入れても痛くないらしい。
やれやれ…。
ゆーちゃんはその様子を愛しそうに見つめていた。
「北斗も抱っこしてやってくれ。川西もな。」
俺とまりなは恐る恐る抱っこしてみた。
赤ちゃんって柔らかい。し、折れそうだし、壊れそうだし…
けど、愛しいな…。
と思う。
まりなは大事そうに抱っこしてにこにこ笑ってる。
なんとなく…想像してしまう。
これから先のこと。
いや、まだ付き合って1ヶ月だぞ。
気が早いっての。
いとこだのなんだの聞かされて、ショック受けるのかなと思いきや、なんか自分が全然こたえてないことに気づいた。
その頃には俺の中にはまりながいたんだ。
その時はわからなかったけど…。
今日は兄貴とゆーちゃんの赤ちゃんが産まれたからお祝いに行く途中。
2人の子だから、またこれがめちゃくちゃかわいい。
「夏菜ー。かわいなー。お前はどこにもお嫁にやらないからなー。」
兄貴は目に入れても痛くないらしい。
やれやれ…。
ゆーちゃんはその様子を愛しそうに見つめていた。
「北斗も抱っこしてやってくれ。川西もな。」
俺とまりなは恐る恐る抱っこしてみた。
赤ちゃんって柔らかい。し、折れそうだし、壊れそうだし…
けど、愛しいな…。
と思う。
まりなは大事そうに抱っこしてにこにこ笑ってる。
なんとなく…想像してしまう。
これから先のこと。
いや、まだ付き合って1ヶ月だぞ。
気が早いっての。