俺様上司との不確かな関係~好きになっちゃダメですか?~
「結菜…どれだけキスしたかったことか…。」
そういうと唇を重ね、激しくわたしにキスをする部長。
「ま、待って。」
このままじゃトロトロになってしまって何も聞かないうちにまた抱かれてしまう…
それじゃいけない…また同じことを繰り返すだけ…。
「行ってほしい場所って何ですか?」
「明日の朝起きたら一緒に京都に行こう。俺が2週間前に行ってた場所に結菜を連れて行く。」
「え?それって部長とその女の人の想い出の場所じゃないの?」
「そうだけど…今の俺には結菜の方が大事なんだ。京都に行ってみてそれがわかって帰ってきてみたら結菜と北斗が抱き合っててショック受けて・・それで別れるっていわれてまたショック受けて、俺の心ズタボロなんだよ。どうしてくれんだよ。バカ結菜。」
そしてわたしの胸にポスっと頭を押し付けた。
キュン…。
ちょ…っとやばいんですけど…
そういうと唇を重ね、激しくわたしにキスをする部長。
「ま、待って。」
このままじゃトロトロになってしまって何も聞かないうちにまた抱かれてしまう…
それじゃいけない…また同じことを繰り返すだけ…。
「行ってほしい場所って何ですか?」
「明日の朝起きたら一緒に京都に行こう。俺が2週間前に行ってた場所に結菜を連れて行く。」
「え?それって部長とその女の人の想い出の場所じゃないの?」
「そうだけど…今の俺には結菜の方が大事なんだ。京都に行ってみてそれがわかって帰ってきてみたら結菜と北斗が抱き合っててショック受けて・・それで別れるっていわれてまたショック受けて、俺の心ズタボロなんだよ。どうしてくれんだよ。バカ結菜。」
そしてわたしの胸にポスっと頭を押し付けた。
キュン…。
ちょ…っとやばいんですけど…