片目の見えない少女と新撰組。
次の日 チュンチュン(・8・)




母 「なんであんたはこんなに出来ないのかね、、お姉ちゃんがアンタの歳の頃はね...........」



紗(はぁ、またお説教かぁ、、足が痺れてきたァ、
この後木刀で叩かれるんだよなぁ、、)



母 「ちょっと!?きいてるの?」



ーーーーバシィッーーー


いったぁ、、、我慢我慢、、。
これでも見えないところに、付けてくるから
厄介なのよなぁ、、。
お父さんがいた頃は大好きなお母さんだったのに、、



ーーーーーーバシィッーーー



うっ、、、もう、、いやだよ、、





母「出来損ないのあんたなんて、
うまなきゃ良かったのよ!
お姉ちゃんさえいれば良かったのに、、」


ーーーーバシィッーーー


もう、、我慢できないよっ(泣)



ドタドタッ



母「まちなさいっ!紗雪ぃぃ?」


|彡ッバタン




もうこんな家、出て言ってやる!
どこか遠いところへ、、、、、、いくんだっ
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